不倫から起こる因果応報、侮るなかれ!
あなたは不倫による因果応報はあると思いますか?
現在不倫関係にある人や不倫肯定派の人はこちらを読んでみてください。
ちょっと不倫するのが恐ろしくなるかもしれないことについてお伝えします。
バレなきゃOK?
まず不倫をする人の根本的な考え方として、よく聞かれるのが『バレなきゃOK』ということです。
もちろんバレてもいいやと思ってする人はいないでしょう。
最近の傾向としては、不倫をしつつも家庭も大切にしたいと考える人が多いようです。
ただし自分では完璧!と思っていても、うっかりボロが出てしまうこともありますし、長年夫婦をやってあれば根拠のない勘が働いたりもするのです。
ハマらなきゃOK?
また不倫は不倫と割り切っているから、それ以上は望まないしハマるつもりもないから大丈夫!とたかをくくっていませんか?
しかし人の気持ちは変化するものですし、絶対に本気にならないと言い切れないものです。
理性が働かなくなり、好きな気持ちが止まらなくなった時は因果応報も覚悟しなければならないでしょう。
恋愛の価値観が変わる
さて、具体的な因果応報ですが何も相手から受けるものばかりではありません。
不倫を経験したことによって恋愛の価値観が変わってしまうことがあります。
例えば既婚者の大人の余裕が忘れられなくなって同世代の男性には物足りなくなったり、独身同士では味わえない『危険な恋』の雰囲気が欲しくなって、結局また既婚者を好きになってしまうことが多々あります。
バレたらすべて終わる
もちろん不倫がバレてしまったら、地獄に突き落とされる気分です。
その例として芸能人を見るとよく分かりますよね。
周りからは見放され、冷ややかな目に晒され、慰謝料を請求されるのです。
不倫なんかしなきゃ良かったと後悔しても遅く、自分のした行いがいかに良くないことだったかを思い知らされるでしょう。
いつかはされる側に…
不倫がバレても旦那さんに離婚という三行半を突きつけられなかったとしても、いつか因果応報の報いを受けることになるかもしれません。
一度不倫という裏切りを受けた旦那さんの心には、深い闇として憎しみが残ります。
熟年離婚を言い渡されたり、いつか逆に不倫をされる側になるかもしれません。
それでも強く反論はできず、因果応報。
我が身に返ってきたということでしょうか。
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不倫はなかなか胸を張って人に言えることではありませんし、それによって悲しむ人がいるのも事実です。
因果応報、自らの行いには必ず良くも悪くも報いがあるということを頭にいれ、行動していきましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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