社内不倫のきっかけはちょっとした場面かも?
社内不倫が始まってしまうきっかけとして、いくつかタイミングがあります。
不倫をする気がなくてもこんな場面に直面したら、コロッと恋に落ちてしまうのでは?
社内不倫をしてしまうきっかけについてお伝えします。
新入社員はターゲット
恋愛に限ったことではありませんが、マンネリした状況に吹く風は新鮮なものです。
会社にとって新入社員はそんな存在で、関心の的であり恋愛はもちろん、社内不倫のターゲットにもなりやすいと言えます。
新入社員も不慣れな環境の中ですから、バリバリ仕事が出来る上司がかっこ良く見えることも多々あるでしょう。
『仕事の出来る憧れの存在』から『恋愛感情』に変わるのは予想以上にあっという間かもしれません。
ミスをした時
仕事上、何かミスをした時も不倫が始まるきっかけの1つです。
ミスの大小にもよりますが、ミスをしてしまえばたいていの人は落ち込んでしまいますよね。
そんな時『誰だってミスはあるよ』と優しくフォローしてくれたり、ミスした分カバーしてくれるような器量を見せてくれると頼もしく感じるものです。
上司としては当たり前のことをしたつもりかもしれませんが、ミスした側は特別な感情を抱いてしまうこともあります。
達成感の共有
例えば営業などの仕事でノルマがあったり、同じプロジェクトのメンバーであれば、目標達成のために努力をしますよね。
同じ目標を持って頑張った結果、達成できた時の感情は頑張った者同士共有するものです。
その目標が大きければ大きいほど気持ちの共有も大きくなるでしょう。
飲み会からズルズルと…
職場の飲み会は社内不倫の最大なきっかけと言っても過言ではありません。
お酒が入ると理性が効きにくくなり、正常な判断が出来なくなることがあります。
普段は既婚者だからと気持ちをセーブ出来ていたとしても、お酒が入って気持ちが抑えられなくなることもあるでしょう。
言い寄られた相手も一晩だけなら…と雰囲気に流され、そのままズルズル不倫が始まる場合もあります。
境遇が似ている
また、境遇が似ている人同士、恋に落ちることも…。
切磋琢磨してきた同期であったり、家庭を持っている者同士というパターンも共感することが多々あります。
家庭がうまくいっていなかったり、相談をする間柄なら心の距離も近いですね。
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何が言いたいかと言うと、同じ職場で気持ちを共有したり、共感することがあればただの同僚という関係性を越えて、異性として見てしまうことも起こりうるということです。
普段は理性で抑えていても、ふとしたきっかけや飲み会などで爆発してしまうことがあるので、不倫はしたくない!!と強い気持ちがあるのであれば、気を引き締めて飲み過ぎないようにしましょうね。
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