不倫相手に愛してると言われた時の対応とは？
不倫相手に愛してると言われたら…あなたは嬉しいですか？
正直なところ面倒くさいと感じる人もいるはず。
実際に言われてしまった時の対応と、言われないためにはどうしたら良いのかお伝えします。
愛してるの重み
『好き』『大好き』『愛してる』…
最初は新鮮で嬉しかったはずの言葉。
でも、その言葉を聞くたびにどんどん言葉の重みに胸が痛くなってきませんか？
もしそう感じたのなら、あなたは家庭を壊すつもりがないのでしょう。
もちろん不倫と言えセックスは好意を持つ人としたいとは思いますが、家庭を壊して彼と一緒になるつもりがないのであれば、あまりにも深い愛情を持たれるのは負担になります。
言う側も軽い気持ちで口にしないでしょうし、頻繁に愛してるよと言われるようになったら、本気にさせてしまったのかもしれない…と覚悟した方が良いです。
押しに弱いあなたなら、その重さに責任を感じ、家庭を捨ててしまいかねません。
ずばり別れるべき！
こんな状況になり、あなたに離婚という選択肢がないのならずばり別れるべきです。
不倫相手の気持ちがエスカレートすると、要求もエスカレートすることが多いものです。
離婚する気がさらさらないのであれば、相手にこれ以上気を持たせる前に別れたほうが賢明です。
あまりにハッキリ別れを告げてしまうと逆上される可能性もあるので、仕事が忙がしいなどを理由に自然消滅を狙うのがベストです。
のらりくらりと交わしていると？
離婚はしない…でも不倫相手とも別れたくない…
こんなふうに都合よくのらりくらりと交わしていると、核心を突くように『離婚して自分と一緒になって欲しい』とか『もっと頻繁に会って欲しい』と言われるようになるでしょう。
最初は可愛いなぁと微笑ましく見えるかもしれませんが、要求が通らなくなると愛情が憎しみに変わることもあるので注意が必要です。
予防線を張る
では『愛してる』と言われないためにはどうしたら良いでしょう。
事前に予防線を張っておくことが一番です。
あくまで離婚をするつもりはないからと深入りさせないように一線を引いておきましょう。
一緒にいる時間は大切にするけど、それ以上でもそれ以下でもないということを伝えておくことで相手も不倫に深入りしない心づもりができるはずです。
そして予防線を張ったからには、あなたからもさみしさや会いたい気持ちを過度にぶつけるのはタブーです。
離婚するつもりはないなんて、実はウソだったんじゃないかと思われてしまい、効果がなくなってしまいますからね！
やんわりと断る
事前に予防線を張ることが出来ずに、相手から先制攻撃をされてしまった時はやんわりと断るテクニックを持ち合わせておきましょう。
気持ちはありがたいけど、離婚する選択肢はないんだとここで伝えておきます。
それで相手が冷めてしまったとしたら、そこまでの関係ということです。
間違っても離婚する気がないのなら、去っていく彼を追いかけるような真似はしないようにしてくださいね。
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本来嬉しいはずの『愛してる気持ち』が厄介になるなんて、不倫ならではの話ですね。
不倫を始める時に行き違いがないように、きちんと不倫相手と話をしましょう。
適度な距離感で付き合うことが長続きするコツですから。
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