妻が離婚に応じない場合の注意点は?

不倫 離婚

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妻が離婚に応じない時に知っておきたいポイントは?

 

不倫をした妻となんか離婚をしたいのに離婚に応じてくれない場合、 どうしたらいいか頭を悩ませてしまいますよね。

 

そんな時あなたに出来ることは何でしょう?

 

夫婦の非常事態だからこそ、冷静な判断が求められますよ。

 

 

女性の不倫、急増中

 

女性の不倫はここ数年で急増しています。

 

不倫もののドラマなどが放送されたり、『昼顔妻』という言葉が生まれたりと女性にとって不倫の敷居が低くなっていることは確かです。

 

とは言え、男のプライドにかけて自分が妻に不倫されたなんて周囲にはに相談しにくいですよね。

 

そんなこともあり、一人で悶々と悩んでしまう人も少なくないのではないでしょうか。

 

 

応じない理由は何?

 

さて妻が離婚に応じない理由と言われてどんなことが思い浮かびますか?

 

多額の慰謝料を支払えないから?

 

不倫していたことが両親などにバレて体裁が悪いから?

 

不倫と言ってもほんの浮気心で離婚する気なんてさらさらなかったから?

 

…などいろいろなことが考えられます。

 

話し合いをしたとしても本音を話してくるとは限らないでしょうから、本性を見抜く必要がありますね。

 

 

どちらに転んでも良いように…

 

妻の言い分や態度を見て、やっぱり離婚は免れないと思うかもしれませんし、もしかしたら離婚するのをやめようと思うかもしれません。

 

どちらに転んでも良いように、日頃から不倫の証拠集めはやっておきましょう。

 

日が経つにつれ、証拠は隠滅されてしまい集めにくくなりますからね。

 

バレたことを知れば不倫相手とは距離を置くでしょうし、不貞行為の現場を押さえることは難しいでしょう。

 

そこで有力な証拠となるのは自白です。

 

妻との話し合いの場にICレコーダーを隠し持ち、不倫を認めている音声を録っておくと、いざという時に役に立ちます。

 

 

親権は誰のもの?

 

不倫をしたのだから子供の親権なんてやるものか!と思うでしょうが、残念ながら子供が小さければ母親が持つことが多いです。

 

不倫の事実と子供の養育については別と考えられているので、不倫で育児に支障をきたしていたなどの問題がない限り母親に親権はいくでしょう。

 

不倫をされた上に子供とも離れて暮らすのは酷な話ですよね。

 

 

決定権はあなた

 

例え妻に離婚を拒否されたとしても、決定権はあなたにあります。

 

話し合いの協議離婚がダメなら調停を立て、最終的には裁判になることもあります。

 

不倫をどうしても許せず、あなたの意思が固いのであれば離婚することは可能です。

 

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いかがでしたか?

 

これらが離婚に応じない時に押さえておきたいポイントです。

 

子供がいれば親権がネックになってしまいますが、これから先も夫婦でいられるのか考慮して決断をしていきましょう。

 

 


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