不倫相手の彼に選ぶなら…
たとえ好きになってしまったからと言って、誰彼構わず不倫をして良いわけではありません。
不倫相手の彼に選ぶとしたら…どんな人が良いのでしょうか。
不倫相手に適した男性についてお伝えします。
性格のチェックポイント
一番肝心なのはどんな性格かです。
カッとなりやすかったり、あまりにも独占欲が強いと後々トラブルになってしまうことがあります。
一見大人しそうに見えても、キレたら怖いタイプの人もいるので、見極めが大事になります。
不倫に向いている性格は、淡白な人です。
もしあなたが、逃げられると追いかけたくなるような人でなければ、去るものは追わず…くらいの執着をしない人がいいですね。
ちょっと物足りなく感じるかもしれませんが、やはり一番避けたいのは本気になられて修羅場になることですから、これくらいがちょうどいいでしょう。
反対に、逃げられると追いかけたくなる人には淡白過ぎる人は向いていません。
そのその素っ気なさに物足りなさを感じ、もっと私を見て!とどんどん彼にはまっていってしまう危険性があるからです。
年上?年下?
年齢はどのくらいがいいのでしょう?
これは一概にはどのくらいがいいとは言えませんが、『精神年齢』が高い人を選びましょう。
いくら年輩でも『今日は会えない』と言った途端、こどものように駄々をこねられても困ります。
反対に若くてもきちんと立場をわきまえて、あなたの意思を尊重してくれるような人であれば、不倫相手として向いていますね。
婚姻状態
不倫相手も結婚をしているいわゆるW不倫の関係は、状況が同じなので融通が利く点ではメリットになります。
しかしひと度バレてしまえば、不倫相手の奥さんから慰謝料を請求されるわ、離婚となれば自分の夫からも請求されるわで金銭的にかなり大変な思いをします。
独身であれば最悪自分の夫からしか慰謝料を請求されることはありませんので、リスクは半分ですよね。
ただし独身の彼が結婚を意識しだし、離婚を要求してくるという可能性はあります。
気配を感じたら、トラブルになる前に関係を絶つようにしましょう。
不倫経験の有無
過去に不倫経験があるのか無いのかも気になるところです。
不倫は何かとルールが多いので、経験者であれば1から説明しなくても何となく理解してくれます。
例えばむやみに連絡はしないで欲しいことや、帰る時間はルーズになってはいけないことなど、全てバレないために大切なことです。
不倫初心者だとそれらがいかに大切なのかが分からず、ケンカになってしまったり付き合いが長く続かないことがあります。
スポンサードリンク
不倫相手の彼を選ぶなら、こんなところに気を付けてみてください。
いくら良いなと思う相手でも、条件が合わなかったり、ほころびが見えてきたらお別れするのが無難です。
不倫はしたい・興味はある…けど離婚する気はさらさらないというなら、不倫相手は慎重に選びましょうね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
コメント