不倫の時間の奪い合いの勝者はいい女である
不倫において、彼の奥さんと彼の時間を奪い合うことになるのは必然的なことです。
それはいったいどういうことなのか、その戦いに勝つにはどうしたら良いのかをお伝えします。
きっとより良い不倫ライフが送れるはずですよ。
愛の計り
奥さんと時間の奪い合いをするということは、彼の愛がどちらに向いているのかを確かめる作業です。
いかにあなたとの時間を作ってくれるかで、彼がどれだけあなたのことを想っているのかが分かります。
言わば愛情の目安と言っても過言ではありません。
不倫でもっとも嘆かれることは『もっと一緒にたい』ということ。
夜になると決まって家に帰っていく背中を見送るたび、『○時までには家に帰らなくちゃ…』と言われてしまうたびに切なくなってしまうものです。
ではどうしたら彼が奥さんと過ごす時間を奪い、少しでも長く一緒にいられるのでしょうか。
いい女作戦
同じ時間をより長く作るためには、いかに一緒にいたいと思わせるかが重要になっていきます。
奥さんより居心地が良いと思ってもらうためには何をすれば良いでしょうか。
たとえば、家に来た時にちょっとしたものをパパっと作ったりできるとポイントが高いです。
ここで鍵となるのが、用意していないのに作れるという点です。
不倫の場合、会ってみなければその日の一緒にいられる加減がわからなかったりすることが往々にしてあります。
急な予定の変更もざらです!
場合によっては、帰宅してからもう一度夕飯を食べなければいけなくなるので、事前に気合を入れてボリュームのあるものを作ってしまっては、彼に申し訳ない思いをさせてしまい、負担になることも十分にありえます。
また、彼の好みのお酒を常備してほろ酔い状態にさせるのもいい手です。
奥さんには仕事の愚痴を言えないと言うのなら、聞き上手になってあげましょう。
受け身じゃダメ!
家庭がある以上どうしても彼の都合になりがちですが、いつも受け身でいるのはよくありません。
彼はあなたと会っている時間のこと、奥さんには何と言っているのでしょうか。
残業もしくは飲み会くらいでしょうか。
『時間を作る理由』も一人の思考では限界がありますので、あなたからも『こんな理由はどうかな?』と提案してみると会える時間が増えるかもしれませんね。
適度が大事
一緒にいたいからといって口にしすぎたり、彼の気を引く行動をしすぎるのはNGです。
ご飯を作って待っているのは重たいけれど、パパっと作れるだけの材料は揃えておくこと。
好きなお酒を常備していても、過度に勧めず一杯付き合ってくらいの軽い誘いに止めておくことなど適度とはどんなものかを習得しておきましょう。
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あなたが彼にとっていい女であれば、おのずと奥さんとの時間を奪っていけるものです。
彼の頭の中であなたは何割を占めているでしょうか。
焦ることは重たい女・ワガママな女という印象を与えてしまいます。
焦らずじわじわと彼の頭と心に入り込み、居心地がいいと感じさせていきましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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