不倫妻の末路に幸せはない？
不倫妻の末路と言われてしまうと100％不幸になってしまうイメージですが、不倫妻の中には、うまく不倫から手を引いていつもの生活に戻った人、不倫をやめられなかった人、色んなタイプの人がいます。
今回は不倫をした結果、悲しすぎる結果になってしまった不倫妻の末路についてお話しします。
不倫から抜け出せない
不倫の魅力に取り憑かれてしまう悲劇。
不倫というのはとても中毒性が高く再発性も高いもの。
その理由はいくつかありますが・・・。
不倫は相手と会うのも連絡を取り合うのも時間が限られていますよね。
時間が限られているからこそ、この時が全てとばかりに燃え上がる。
もしかしたら、家に帰った途端不倫がばれていて二人に明日は来ないかもしれないのです。
こんな環境下で穏やかに愛を育てるなんてできません。
お互いを奪い合うように愛し合うわけですから、その濃密さといったら普通の恋愛の比ではありません。
また『不倫』という一線を越えることへの抵抗感や罪悪感に囚われるのは最初の１度目だけで、すでに２度目３度目はさほど抵抗なく簡単に不倫に踏み込めてしまうのです。
こうなると、穏やかな日常生活では物足りなく、常に愛を欲して満たされたい欲望に駆られさまようことに。
もしかしたらこのケースが１番不幸かもしれませんね。
ストーカー化してしまう
そんな濃密な情を交わした相手に去られ自分の家庭も結果的に崩壊してしまった場合、相手に対する執着や許せないという思いからストーカー化してしまうことも多いようです。
ストーカー化してしまうと、もう周りなんて目に入りません。
それまでは不倫がばれないように細心の注意を払って関係を保ってきたのに、ストーカー化した途端なりふり構わなくなり、不倫をしていたことを相手の奥さんや職場にバラしてしまうことも少なくないよう。
ストーカーと化したあなたの心を埋めてくれるものは何もありません。
相手があなたからのストーキングを止めたくて元に戻ってきたとしても、心はあなたにはありません。
相手があなたの元に戻らず、元の家庭で仲良く暮らしている姿を見ても、あなたの怒りが増すだけで、あなたは幸せにはなれません。
仮に、あなたのストーキングのせいで不倫相手の家庭が崩壊したとしても、彼は決してあなたの元には戻ってはきません。
不倫妻の末路が執着による自己崩壊なんて悲しすぎます。
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夫にも不倫相手にも捨てられ、みすぼらしく
不倫は得るものが大きい分、バレてしまったときのリスクもまた大きいもの。
不倫がバレてしまったとき、旦那さんが修復を考えてくれるならまだいいですが、離婚を突きつけられてしまうことも十分に考えられます。
離婚をされてしまえば、これまで旦那さんがさせてくれていたゆとりのある生活もできなくなり、精神的にも金銭的にも辛い生活が待っています。
不倫相手がそんなあなたと一緒になってくれればいいですが、不倫がバレてしまった段階で逃げ出す男性が残念ながら多いのです。
旦那さんと不倫相手。
必要としていた二人を一度になくした時、あなたはどうしますか？
夫にすがりますか？
自分を捨てた男にも同じ不幸を味合わせたいですか？
夫も彼もすっぱりと忘れて、新しい恋へと進みますか？
不倫は引き際が難しいものです。
相手に執着しすぎない
相手に依存しすぎない
家族の元にいつでも戻れる環境を残しておく
常に終わりを意識して、最悪な末路にならないよう準備しておきましょうね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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