不倫に依存するのは自分自身の首を絞めること
不倫関係はいつか終わるもの。
不倫に依存してしまうと、終わりの時の辛さも倍増します。
では、どんな人が不倫に依存しやすいのでしょうか。
不倫に依存しやすい人の3つの特徴をお伝えしますね。
好きな人との時間が最優先
好きな人と過ごす時間は甘く楽しいもの。
不倫関係ともなれば、一緒に過ごせる時間はもちろん、電話で話す時間、メールでやり取りをする時間も、限られた短いものです。
今日会えなかったら、次に会えるのはいつになるのかわからない。
好きな人からの着信。今出なかったら、次声を聞けるのはいつになるか。
限られた時間だからこそ、他の時間より優先してしまう気持ちもわかります。
でも、それってちょっと危険!
会える日が近づくとワクワク・ウキウキして明るい気持ちで過ごせるけど、会えない日が続くと「次はいつ会えるのか・・・」とションボリしてしまう。
『好きな人と会う時間』を中心に気分やスケジュールが決まってしまう。
友人と約束していた日に、突然好きな人からのお誘い。
そんな時、彼を最優先してしまって、友人との約束をドタキャン。
そんなことを繰り返してしまうと、友人が離れていってしまって、最後には1人ぼっちになってしまいますよ。
好きな人に尽くすのが喜び
「喜んでくれる顔が見たい。」と、ついついアレコレしてあげたくなっちゃう。
プレゼントや手料理、身の回りのことをやってあげる。
好きな人が「ありがとう。」といって笑顔を見せてくれれば、それで幸せ~っていう人も少なくないはず。
でも、これもちょっと危険!
人は欲が深い生き物。
始めのうちは好きな人の笑顔のために、喜んでしていたことなのに、見返りを期待してしまうようになるんです。
こんなに尽くしているのに。とか、ここまでしてあげたのに。とか、そんな風に不満が出てくるもの。
恩着せがましい態度に、相手もだんだんウンザリしちゃうことに。
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好きな人の好みに自分を改造
「芸能人の○○が好きなんだよね。」
なんて聞けば、さっそくヘアスタイルやメイクを真似してみる。
「ミニスカートってそそられちゃうよね。」
なんて言われれば、すぐに買いに行っちゃう。
「痩せてる人が好みなんだよね。」
なんて言葉で、あわててダイエット開始。
もっと好きになってほしい。
その一心から、今までの自分がどこかにいってしまって、すっかり相手の好み通りに改造。
そんな風に相手に合わせているうちに、本来の自分の外見も内面も見失ってしまいます。
3つともに共通して言えるのは【自分】をしっかり持っていないということ。
「あてはまってるかも…。」と思う人は、ちょっとだけ冷静になってみてくださいね。
いつか終わりがきてしまった時に、相手がいないだけではなく、【自分】がどこにもいないなんてことにならないように。
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