教師と保護者の不倫が増加中
教師の恋愛のタブーといえば、教え子の生徒に手を出すことでしたが、近頃では教師と保護者の不倫というタブーの方が増えているようです。
教師という聖職と不倫という倫理に反した行為、この相反する存在が共存してしまうのは、まさに教師も欲を持った人間だということでしょう。
では、どのようなきっかけで聖職者は不倫の道に堕ちていくのでしょうか。
PTAの懇親会は要注意
保護者の中で最も先生と顔を合わす機会が多いのがPTAの役員をしている保護者です。
当然話す機会も他の保護者より多くなります。
保護者たちも子供のために良い印象を先生に残そうという思いがありますから、そのように振る舞います。
すると、自分に好意を持ってくれているんだと勘違いをしてしまう先生も出てきちゃうようです。
あ、この場合先生の好みのだという大前提があるようですが・・・。
じゃないと、教師と保護者は1対大勢ですからとてもじゃありませんが心がいくつあっても足りませんよね。
実際に、PTAの懇親会のような場ではお酒が入り、気持ちが緩んで保護者を口説いちゃったり口説かれちゃったり・・・。
気付けば二人でフェードアウト・・・。
ここから不倫が始まったというケースも少なくないようです。
家庭訪問、見られているのは・・・。
PTAでは他の保護者の方々もいますが、家庭訪問は究極的にプライベートな空間で二人っきりです。
保護者にとっては自分の家ですから特に先生に対する緊張感も持っていませんし、気になるのは子供の学校での様子です。
しかし、先生側からすると若くて綺麗でタイプの女性のプライベートな空間にふたりっきりでいるわけです。
教師という職業でなければ大興奮でしょう!
もちろん、教師でなければこの空間には入れなかったわけですが、理性をコントロールできないとこの当たり前のことがわからなくなってしまい、保護者を異性として見てしまうことになります。
すると、ここは先生!
生徒の心配をするふりをして、うまく保護者との距離を詰めていきます。
そして、気付けば保護者を女(男)という存在に変え、不倫が始まってしまうということです。
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子育ての相談にのったつもりが
離婚をして一人で子供を育てていると、片親であることの不安や自信の無さが付いて回るものです。
ですから、教師に父親がいないことで息子が・・・。なんて相談をすることはよくあることです。
もちろん先生も親身になって相談に乗ってくれますから、保護者からするととても頼もしい存在に映ります。
そして徐々に先生に依存する気持ちが芽生え、気付いた時には恋をしていたなんてことも。
信頼関係は人の距離を一気に縮めてくれるので、不倫に発展する可能性は極めて高いのです。
いかがだったでしょうか。
今回は主に教師から保護者へのアプローチという視点でお話をいたしましたが、もちろん乾いている保護者が若くて可愛い教師を狙っているというケースも多々あります。
いずれにせよ最終的に不倫に至ってしまうとするならば、昔と違いすでに教師は聖職者ばかりではないのかもしれませんね!
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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