夫婦の会話がないと危ない?!
夫婦の会話がない状態が続くことは危険信号です。
危険ってどういうこと?といいますと…
ズバリ!浮気されちゃう。もしくは浮気しちゃう危険です。
なぜ危ないのか理由をお伝えしますね。
会話がなくなると愛情も冷める
夫婦の会話がないから愛情が冷めるのか?
愛情が冷めたから会話がないのか?
どちらにしても、会話の量は相手への関心のバロメーターといえるもの。
それがなくなっていくということは、相手への関心がなくなっていくということ。
どちらも元々口数が少ないから…。なんて夫婦もいるかもしれませんが、夫婦の会話が減ることでどちらかが寂しい思いをしていたら?
関心を持たれていないと感じることは、自分が透明人間のように、いてもいなくてもいい人間のように感じてしまうこと。
そして、夫婦でありながら相手にも影響を及ぼせない存在に成り下がってしまうことなんです。
すると、その寂しさのはけ口は家庭の外に向けられて…
最初は
「ちょっと会話する相手がほしいな~。」
なんて些細なものが、そこから浮気・不倫へと発展していく危険が十分ありえるんですよ。
お互いのスケジュールが把握できない
夫婦の会話がないと、お互いにどこで何をしているのか把握できていない状態になります。
「どこで、だれと、こんなことをしてきたよ。」とか。
「いつ、どこに行く予定だよ。」とか。
そういうスケジュールに関わることを、普段から会話ができていれば、行動パターンが分かってきますよね。
でも、会話がなかったら?
行動パターンはおろか、今何をしているかも分からないという状態になってしまいます。
もちろん、どこかで浮気の芽が出ていても、その気配にすら気がつけないということにもなりかねません。
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甘えることができなくなる
夫婦の会話がないとなれば、夫婦としての形はあるけれど、個人個人で生活しているような感覚に。
夫婦間で相談することなく、自分のことは自分で決めていくのが当たり前になっていきます。
そんな時、もしも何か起こったら?
体調を崩してしまったら。
金銭的な問題が起きてしまったら。
そんな時、
夫婦なのに甘えることができない…。どうしよう。
と、悩んでしまうことになるかも。
人間は心を許せる人には甘えることができるものです。
結婚している相手より異性の友人の方が、気楽に色々と話せる。なんてことになったら、そこから信頼・依存関係が育ち、不倫が始まってしまうというパターンもあるんですよ。
特に男性は「そんなこといちいち口に出さなくても分かるでしょ。」などと、故意にではないとしても会話が少なくなりがち。
そのまま会話のない状態が続いていくことが不倫関係の入口になってしまう可能性もありますよ。
内容は何気ないことでもいいんです。
ちょっとしたコトでも、会話することでお互いの関係を良好に保てるものですよ。
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