不倫は別れ方が重要!
普通の恋愛と違って、不倫の場合は別れ方も大切。
想いをひきずってしまったり…
後々に問題が起こってしまったり…
別れを決意したら、いきなり別れるのではなく、まず別れ方を考えましょう。
何ごとにも準備期間って必要ですからね!
「別れる」という意思をしっかりもつ
まず大事になるのはココ!
不倫相手のことを嫌いになった。気持ちが冷めた。というなら話は簡単ですが…
まだ気持ちはあるのに、別れを選ばなければいけなくなるなんてことが少なからずありますよね。
会う時間も限られていて寂しい気持ちが強く、もう疲れちゃった。
そんな風に感じて別れを決心した場合、いざ別れるという時に未練が残ってしまいがち。
結局は元通りになっちゃうって人もいます。
「別れる」と決めたなら、自分自身の意思がしっかり固まっているか、自分に問いかけてください。
別れた後の生活、相手のいない日々を想像して「大丈夫」と思えてから行動に移しましょう。
携帯の履歴や思い出の品を処分する
思い出の品の処分は、別れを決意できたなら、すぐに取り掛かってしまいましょう。
彼にも携帯にある2人に関するデータはひとつ残らず完全に消してもらうようにお願いしてください。
思い出の品を処分する理由は2つありあます。
1つ目は【未練を残さないため】
連絡先が残ってれば、ふとした時にコンタクトを取りたくなってしまうでしょう。
メールの履歴を見れば、2人の甘い日々が懐かしくなってしまうでしょう。
思い出の品を見れば、その時の楽しい記憶が呼び起されてしまうでしょう。
辛い思いをするのは自分ですよ。
2つ目は【証拠を残さないため】
想いをなんとか断ち切って、切なさに耐えながら別れたのに…
ずいぶんと時間が経ってから相手の奥さんから、突然のコンタクト!
昔の履歴を見たことで、過去の不倫関係が発覚してしまうというパターンです。
過去のこととはいえ、バレたら修羅場は間違いないでしょう。
慰謝料を請求されてしまうことも考えられます。
別れた後の傷ついた心に、さらに塩をぬりこまれるようなことにもなりかねませんね!
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相手以外の異性に目を向けておく
不倫相手と別れた後、たとえその別れ方が綺麗なものだったとしても、寂しさに襲われる瞬間は必ずあります。
そんな時に、1人ぼっちで悲しみにくれるのもいいですが、他の異性が一緒にいてくれるだけでずいぶんと気が紛れるものですよ。
「身代わりにするようで申し訳ない。」なんて意識は捨てちゃいましょう。
悲しい時は、少しくらい自分勝手になっていいんです。
別れる前から、異性の友人を積極的に増やしましょう。
もしかしたら、その中に好きになれる人が現れるかもしれませんよ!
そして、異性の目を意識することって大切です。
どんなに打ちひしがれていても、綺麗でいようと思うことができるから。
別れの辛さでボロボロになってしまって、オシャレも美容も怠ってしまっては自分が可哀相ですよ。
「別れる」という作業は、少なからず悲しさや喪失感を伴うものです。
ただでさえ辛い「別れ」のダメージを、少しでも軽減するためにも、別れを意識したら不倫の別れ方を考えてみてくださいね。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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