PTAの保護者同士の不倫の悲しい結末
不倫の出会いはどこにでも転がっています。
それはPTAの保護者間も同様です。
保護者間だからこその結末についてお話しいたします。
出会いはPTAの集まり
保護者会やPTAの集まりに父親である男性が参加することは珍しいことです。
男性が役員になる場合、多くが会長ということになります。
サラリーマンとしてお勤めをしているとなかなかできないPTAの会長職。
ということは時間が自由になる自営業か社長さんでしょうか。
周りはお母さんたちでいっぱい。
力仕事の時に俄然頼りになるのが数少ない男性の存在。
子育ての合間にお互いのストレスを発散させるように恋が芽生え、不倫へと発展するよう。
ご近所の噂の的
保護者同士ということは生活圏が同じということです。
まだ不倫に発展する前から一緒に歩いているところや一緒に飲んだりしている姿があちらこちらで目撃されるようになります。
そうなったら噂好きなご近所の奥様方が放っておくわけがありません。
これは不倫をしているしていないに限らず、『疑い』の段階でも同じことです。
他人は無責任に噂話をするものですからね。
噂はご近所さんたちから保護者、その子供へと伝わり、いずれ当事者の子供達の耳にも届いてしまうでしょう。
子供同士が友達ということも十分ありえることです。
そんな時、子供達はどんな思いで顔を合わせているのでしょうか。
不倫された親側からしても、子供を同じ学校に通わせることは、不倫相手と会う機会を提供し続けることになってしまうわけですから、面白いわけがありません。
その結果、子供は学校へ通えなくなって転校しなければならなくなってしまうようです。
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恋の結末は・・・
ふたりの関係が恋ではなく、肉体的な欲求を満たすだけのものだったら、噂が立つ前にそーっと終わりにすること、それが最も誰も傷つけない方法でしょう。
しかしながら、これが恋だった場合、表面に出てしまえばもはや生活を変えないわけにはいきません。
だって相手は子供の学校の保護者です。
不倫をしている親同士がいるのはなんとも気まずいものです。
すると必然的にどちらかまたは双方が転校をよぎなくされてしまいます。
また高確率で転居が必要になることもあるでしょう。
最悪のケースは、双方が離婚をして、再婚をした場合です。
再婚の家庭に同級生が兄弟として育てられるなんて奇妙なことが起きていまうのです。
これではいくら引越しをしても、転校先の学校で知られてしまうのも時間の問題です。
子供にとって、転校はそれだけでも十分人生にとっての大事件です。
それが親の不倫のせいだった!
友達だと思っていた人が、ある日いきなり兄弟になった!
自分になんの原因もないのに親のせいで肩身の狭い思いをするはめになった!
ちょっと恋をしたつもりだけだったのに・・・。
そんな恋のツケを払わされるのはいつでも子供だということを覚えておいてくださいね。
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