夜の夫婦生活は愛情のバロメーター?
夫婦生活の不満はなかなか夫には伝えにくいものです。
こんなことを言ったら嫌われないか?
こんな不満を口にしたら外に女性を作ってしまうのではないか?
だからこそ、声にならない声に耳を傾けてもらいたいものですね!
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自分のタイミングを押し付けないで!
疲れて帰ってきた旦那さんが心配しないように、妻は疲れている時でも体調が悪い時でもそんなそぶりを見せずに明るく振舞うものです。
だから気付いてもらえないかもしれないけれど・・・。
結構無理していることだってあるんです!
いつでもあなたを受け入れられるわけじゃないの・・・!
あなたは知らないかもしれないけれど、明日は子供の運動会で朝がいつもより早くて、お弁当も作らなくっちゃいけないし・・・。
だから、早く寝たいのにー!
でも断ると機嫌が悪くなるしなぁ。
あー!めんどくさい!!
こんな妻の声に出せない声に耳を傾けてもらいたいものですよね。
自分の嗜好を強要しないで!
結婚前には見せなかった旦那さんのちょっと変わったセックスの嗜好。
結婚を機にちょっとずつ強要してくるように。
夫婦は長く一緒にいるものだから、ずっと隠していたらたしかに旦那さんはいつまでたっても満足できずに終わってしまうのかもしれません。
でも!でも・・・だからって・・・・・。
なかなか受け入れられない嗜好もあるんです!
こんなことになるなら、結婚前にきちんと話をして免疫をつけておいてくれた方がよかったですよね!
時間をかけ過ぎ!
夫婦間のセックスにかける時間は独身時代に比べると変わってきています。
短すぎると不完全燃焼で旦那さんの性欲処理に使われているようで不満を感じるようです。
しかし、1時間を超えるようなセックスも飽きるし疲れてくるので、やめてほしい!という不満も。
旦那さんにしてみれば、仕事で疲れているのは同じなのに、妻への愛情を伝えようと一生懸命時間をかけてくれているのかもしれません!
それであれば、二人にとって夫婦生活が継続していけるちょうどいい時間を見つけていく必要がありそうです。
例えば、平日の忙しい時はファストセックス、週末の時間がある時はスローセックスなどと使い分けることも夫婦生活を長続きさせる秘訣かもしれないですね!
いかがでしたでしょうか?
妻の夜の夫婦生活に対する不満は、旦那さんの独りよがりな行動に原因があるようです。
この不満の積み重ねがセックスレスや不倫へとつながっていくケースも非常に多いのです。
夫婦生活の不満や要望はなかなか口に出すことに抵抗があるかもしれませんが、セックスの役割を外に求めてしまう前に、勇気を持って話をしてみたらいかがでしょうか。
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