一番つらい恋なのに不倫を選んでしまう
つらい恋だとわかっているのに不倫をしてしまうあなた。
すでに結婚しているのに、まだ恋する気持ちが止められなーい!
もしかしてわたしって不倫恋愛体質?
独身男性はとにかく自由
男性はとにかく自由。
彼女がいたって、二股だって浮気だってできるもの。
ましてや、相手が既婚者なら、結婚を求められたり、時間もかまわず会いたいとせがんできたりとわずらわしいこともありません。
見た目があんまり年上だと・・・かもしれませんが、ちょっと軽い遊び感覚、そうセフレ的な感じから関係が始まることも。
あなたからしても、彼の本命にはなれないけど独身の時のような恋愛感を楽しめるチャンス。
本来ならこんな嫌な男性の一面も、不倫恋愛体質のあなたには絶好の相手。
どんなに求めても手に入らないという環境も、不倫でしか得られない非日常体験。
既婚者にはたまらなく魅力的な禁断な果実に映ることでしょう。
まさにお互いの需要と供給がマッチした関係です。
そして、徐々にセフレ的な関係から、感情が沸いてきて・・・。
恋の主導権は、なんの制限もなく恋ができる彼が握ぎり、感情を振り回され、どんどん深く彼を求めてしまうように。
手に入れられないものを求める気持ちは、なんとも甘美で魅惑的なものなのです。
罪悪感が半分
既婚者が相手となると、あなたの家族の他に、彼にも彼の家族を裏切らせている罪悪感があります。
ですが、彼が独身であれば、あなたが感じる罪悪感はあなたの家族、そして既婚のあなたとの未来のない関係に巻き込んでしまった彼でしょう。
ちょっと不謹慎かもしれませんが、不倫の恋の罪悪感が半分ですむなら、不倫の恋ほどスリリングでエキサイティングで中毒性のあるものはありません。
危険なかんちがい
独身の友人と同じペースで遊んでいると、あなた自身も独身に戻ったような感覚に陥ることはありませんか?
そして、既婚者であることに違和感を感じるようになったり・・・。
これは独身男性との不倫の恋でも同様のことが言えます。
独身の彼と付き合っていると、自分が既婚者で彼の望むペースで行動できないことに違和感を感じてきます。
そして恋愛体質のあなたは、彼があなたを求めているわけでもないのに、この制限があるつらく悩ましい禁断の恋に、
彼が私に積極的に出られないのは、私が既婚者だからだ。
彼を我慢させているのは私のせい。
私が離婚すれば、彼の気持ちも楽になって、彼もきっと私と一緒になりたいと思っているはず!
なんて一方的にこの恋は成就するものと!と大きな勘違いをして、良かれと思って離婚へ向けて準備を始めてしまう・・・。
『家を出てきたよ!』
この一言であなたと彼の関係には、大きな変化が訪れることに・・・・・。
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不倫の恋の全てが本物ではないとは言えませんが、不倫だから恋として成り立っている場合が多いということを心に止めておいてください。
実際にあなたが離婚をして、彼を結婚相手として見たとき、あなたは彼を選ぶでしょうか?
そして、彼もあなたの離婚を喜び、本命の恋人として受け入れてくれるでしょうか?
あんなにつらく恋しく、真実の恋だと感じた不倫の恋も、不倫という制限を外したらそれほど魅力を感じないなんてことにならないよう、相手と自分の気持ちをよーく見極めておきたいですね!
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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