不倫後に爪痕の深さに気づく
不倫後に、ふとした瞬間に思い出されてしまう。
不倫の関係に足を踏み入れる前の自分の生活や心。
そして気づかされる。
終わったのは不倫相手との関係だけなんだと。
本当の後悔や切なさは、不倫後から始まるから・・・。
不倫が残したもの
今、これを読んでいるあなた!
あなたの今の不倫環境はどんな状況ですか?
不倫関係に足を踏み入れそう?
それなら、そこに足を踏み入れた時、未来に待っているものを。
不倫の真っ最中?
それなら、少し想像がつくかもしれない。
不倫が終わった直後?
それなら、今は悲しみの方が大きいかもしれない。
過去に不倫していたことがある?
それなら、きっと経験があるはず。
不倫後に残された爪痕の大きさを感じる瞬間が・・・。
周りの状況や世間の目
これは、不倫がバレてしまって終わりを迎えた場合。
不倫する前と後では、あなたを取り巻く環境はガラリと変わっているでしょう。
彼の奥さんにバレてしまった。
もしW不倫だったとしたら、自分の夫にもバレてしまった。
そうして不倫が終わった場合、彼との関係は終わったのに、慰謝料の支払いだけが続いているということもあるでしょう。
自分の子供の親権を夫に取られ、愛する子供と会えない日々だったりするでしょう。
最初はちょっとした刺激を求めて、軽い気持ちで不倫関係を始めただけだったのに・・・。
それが、まさかこんなにも後悔を残すことになるなんてね・・・。
スポンサードリンク
残された思いが否応なしに蘇る
これは不倫が発覚することなく、彼と自分の話合いだけで終わりを迎えた場合です。
どんな理由で別れたとしても、一度は好きになった相手のこと。
いくら関係が終わったとしても、リセットボタンを押すようには全てを無かったことにはできませんよね。
家が近ければ、家族と一緒にいる彼を見かけてしまうこともあるでしょう。
職場が出会いの場であれば、2人の関係は終わっても仕事での関係は続くでしょう。
不倫の関係を解消したものの、彼に会いたくて会いたくてたまらない気持ちになることもあるでしょう。
もう会うことはないとしても、記憶の中に確実に彼は残っています。
不倫前と不倫後、あなたの身の回りの環境は特に変化はなく、いつもと同じ日常が流れているのに、あなたの心だけがガラリと変わってしまった。
時間は待ったなしで流れていくのに、彼への思いがそれに取り残されてしまうんです。
不倫という関係ではあったけど、好きになった気持ちは事実。
関係は終わっても、記憶は消すことができません。
好きになったけど、不倫であったために残された後悔。
全てが変化してしまった日々。
それは虚しさかなのか、恋をしきった清々しさかなのか。
叶わぬ恋に身を投じて大人になったあなたなのか。
いずれにせよ、不倫後に残る爪痕に耐えることはできますか?
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
コメント