妻の不倫現場にはどう対応すべき?
妻の不倫現場、それはまさに修羅場です。
しかし離婚を視野に入れるのであれば、不倫現場は避けては通れぬ場面なのも事実です。
世の中の不倫をされた旦那さんは、どう乗りきっているのかお伝えします。
不倫現場は…
そもそも不倫現場はラブホテルか自宅という場合が多いものです。
同窓会と言って帰りが遅くなり、実はラブホテルに行っていたとか、スポーツクラブに通っているように見せかけて密会をします。
『昼顔妻』と呼ばれる人達はやはり昼にラブホテルへ入っていったり、リスクを承知で日中に自宅に不倫相手をあげてしまったり、旦那さんの出張を良いことに泊まらせたりするようです。
ある意味肝が座っているというか、怖いもの知らずというか…ご近所さんの目は気にならないのでしょうか。
乗り込むのはちょっと待って!
そんな時、不倫をしているのでは…と疑惑を持ったとしても自分で乗り込むのは賛成できません。
なぜなら精神的ショックが大き過ぎるからです。
自分の妻が、他の男とイチャイチャしている姿は見るに耐えられません。
トラウマになって一生女性不信になり、頭から離れなくなってしまいますよ。
感情的になって手を出してしまうかも
もう1つ不倫現場に乗り込まない方が良い理由としては、感情的になって相手の男性に手が出てしまう可能性があるからです。
そんなことはしないと思っていてもいざその場に直面してしまったら、理性が吹き飛んでしまうかもしれません。
良くないことをしているのはあちらですが、手を出してしまうと傷害で訴えられることもあります。
それではまさに踏んだり蹴ったりですよね!
慰謝料を請求するには
不倫現場を直接見ることはお勧めできませんが、慰謝料を請求するためには確実な証拠が必要です。
離婚をしないにしても不倫相手に請求はできるので、証拠は掴んでおくに越したことはありません。
そんな時頼りになるのは探偵です。
お金はかかりますが、直接見てしまうこともなく、プロの腕があるので裁判になったときも有力な証拠を押さえてくれるでしょう。
直接見ることのメリット
不倫現場を直接見ることの唯一のメリットとしては、離婚に向けて踏ん切りがつくことくらいでしょうか。
どこかで妻を信じたい・不倫なんて気のせいだろうと思いたい気持ちがある人はそもそも探りを入れること自体オススメはしません。
しかし、離婚したい気持ちがあるのにあと一歩踏み出す勇気がないという人は、自分の目で確かめることで確信が持て、前に進めるかもしれませんね。
スポンサードリンク
出来れば妻の不倫現場なんて縁がない方が良いですが、いざという時のためにはこのように対処していきましょう。
どうしよう…と悩む時間が長すぎると不倫関係が解消されることもあるので、もしもの時に備え頭に入れておきましょう。
離婚を選択するにしてもしないにしても、今後の生活で主導権をにぎるためにも、証拠をつかんでおくことをオススメします。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
コメント