彼を本妻から奪うために確認すべきこと
不倫に対し最初はほんの浮気心だったとしても、欲が出てどうやったら本妻から奪えるだろうか・・・と悩むことがあります。
そんな時は深呼吸をして別の視点からも考えてみましょう。
一時的な感情かも…
不倫とは倫理に背き、二人だけの世界にハマっていくものなので、普通の恋より燃えやすい傾向にあります。
まるでロミオとジュリエットにでもなったかのように、自分を『悲劇のヒロイン』に仕立て上げ、かわいそうな自分に酔ってしまうのです。
彼は運命の人!彼以外考えられない!私たちが一緒になれないなんて、なんて不幸なんでしょう!
と思考が狭くなってしまいますが、それって一時的な感情なのかも…。
彼の本気度はいかほど?
さてあなたが結婚したいとまで考える彼は、あなたとのことをどう思っているのでしょうか。
『あくまで不倫は不倫!家庭を壊す気はない』とハッキリ意思表示をしている人なら分かりやすく、あなたも過度な期待もせずに割り切って付き合うのに・・・。
なのに実際は、『君が一番大切』とか『離婚するから』と言ってなかなか行動に移してくれないこともしばしば…。
残念ながらあなたの気を引きたいがための口から出任せなのかもしれません。
これではあなたも期待も諦めもできず、ちょっとしたきっかけがあったら無謀な行動に出てしまっても仕方ないかもしれませんね。
リスクを考えてみる
略奪するにあたり、リスクを考えたことはありますか?
もしかしたら今は彼と一緒にいたい一心で、そこまで頭が回っていないかもしれません。
略奪婚のリスクは信頼を失ってマイナスからのスタートであったり、不倫行為に対するペナルティがあげられます。
ペナルティと言えばもちろん金銭的なことです。
不倫が原因で離婚となれば、彼はもちろんあなたからも彼の奥さんへ多額の慰謝料を支払うようになります。
子供がいて奥さんが引き取れば、毎月の養育費もかかります。
正直毎月お金には苦労する姿が目に浮かびます。
当然二人の新しい生活にも影響が出ることでしょう。
二人の間に子供を一人しか作れなかったり、あれもこれもと習い事をさせる余裕が。
彼の状況を探る
妻とはうまくいっていないと口では言いつつ、実は家庭円満というのは不倫男にはありがちなことです。。
これもあなたの気を引くための口実です。
もしくは不倫相手は自分だけと思っていたのに、実は他にも愛人がいた…なんてことも。
彼の言っていることと現実が合っているのか、確認することは大切なことです。
ここを見誤ると、まちがった選択をしてしまうことになりかねませんからね!
離婚は性格もかなり影響する
離婚をすると言っていたりその意思があったとしても、性格によっては出来ないこともあります。
いざという時に尻込みをしてしまい、妻を説得できないなど、優しすぎる性格であれば言いくるめられて離婚をしてもらえないでしょう。
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大切なのは彼の全てが見えているのかということです。
悪いところや自分と合わないところなども冷静に見て、略奪という大変なことをしてでも一生一緒にいたい相手なのか考えてみましょう。
私が不倫の苦しみから逃れられた理由とは
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