不倫相手の子供が欲しいのはなぜ?大事なことは?
不倫相手との子供が欲しい!…いやいや、不倫となれば妊娠してしまったらヤバい!と思うのが普通かもしれません。
しかし中には不倫相手の子供が欲しいという人もいます。
その理由や肝心なところを知っておきましょう。
彼の子供を生みたい
大きな理由としては、結婚は出来ないにしろ彼が大好きで、彼の子供を生みたいと思うのでしょう。
確かに彼の子供を生めば、ある意味一生関わりをもっていられます。
一人でも育てたいと思うほど、彼のことが好きなんですね。
お腹に宿していると分かった瞬間から、一人じゃないという幸福感とこの子を守らなければ!という使命感が湧いてくるでしょう。
年齢的に考えている
不倫をする女性の年齢層は20代後半の女性も多く、まさに結婚適齢期・妊娠も十分可能な時期です。
そこから不倫が始まり、ズルズルと別れられなくなればあっという間に30代に突入します。
30代後半になってしまうと、自然妊娠出来る確率は下がってしまう為、彼と別れて新しい恋愛をするより、妊娠しにくくなる前に彼の子供を…と考える女性がいてもおかしくありませんね。
結婚願望がない
意外と多い理由は、結婚願望がないということです。
あなたの周りにも『結婚はしなくて良いから子供は欲しい』と言っている人いませんか?
確かに他人と暮らすことは大変で、面倒くさいことの方が多いでしょう。
しかしお腹を痛めて生んだ我が子となったら話は別。
男性は裏切ってあなたから離れていくときが来ても血の繋がった子供とは一生離れることはありません。
いずれにせよ、子供を産みたいというのは女性の本能からくるものかもしれませんね。
戸籍はどうなるの?
未婚のシングルマザーとなると、気になって来るのは戸籍はどうなるかということ。
生まれてくる子供はあなたの戸籍に入り、父親の欄は空白になります。
もしも不倫相手の彼が認知すると言うのであれば、父親の欄に彼の名前が入ります。
未婚で育てる覚悟
認知をしてもらえれば養育費を支払ってもらう権利を得るわけですが、不倫の場合なかなかそうはいきません。
となると養育費は期待できませんので、あなたの収入だけで養っていくしかないでしょう。
女でひとつで育てていくのは並大抵のことではありません。
育児に仕事に家事まで全て一人でやるというのは想像以上に大変です。
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不倫相手の子供が欲しいと思うのはそれぞれの理由があるでしょうが、出産がゴールではなくそこからがスタートです。
子供を育てるのは長い長い年月が伴いますから、よく考えてから妊娠を考えるのが良いですね。
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