不倫したい気持ちにさせない、仲良し夫婦の法則
夫婦の離婚の危機。
不倫したい気持ちになる、価値観の違いやセックスレス。
理由は様々あると思います。
最近では離婚することにあまり抵抗がないという方も増えてきましたが、やはり戸籍に傷がつくというのは避けたいですよね。
離婚しないで、ずっと仲のいい夫婦でいるための３つの方法をご紹介いたします。
二人で旅行やごはんに行く
付き合い始めのような、新鮮な気持ちをいつまでも持てたなら、決して離婚することはないでしょう。
朝起きた時から始まり、夜寝るときまで何もかも一緒の二人。
だんだん親や兄弟と同じ家族のような気楽で気を遣わない、感情をストレートにぶつけてもかまわない存在になっていきます。
それと比例して、しだいに恋愛感情は失われていきます。
子供ができたりして毎日せわしなく働いていればなおのことでしょう。
遠慮がなくなり、当然！といった感情が湧いてくると、結婚前に感じていた恋愛感情とのギャップに戸惑いを感じたり、諦めの感情が湧いてきます。
誰だって、結婚したら恋愛感情がなくなってもいい！なんて思っているわけではありませんよね？！
だったら１か月に１回でも２ヶ月に１回でもいいので、ふたりでディナーにでかけたり、映画に出掛けたりと、独身の頃のようなデートをしてみませんか。
待ち合わせをするのもいいでしょう。
それだけで、日々の生活の中にはないドキドキする緊張感や刺激が生まれ、初々しい気持ちを取り戻すことができます。
そして、その時は子供の話、お互いの両親の話は無しです。
この時だけは恋人として過ごしてくださいね！
子供の話がしたい時は、前もって今日は子供の話を、両親の話をしたいと事前に旦那さんに伝えておくようにしておくことがその時間を有効に使うポイントですよ！
デートのつもりが・・・なーんだ、家庭の延長か。ではドン引きしてしまいますからね。
離婚”という言葉を絶対に口にしない
言霊（ことだま）という言葉がある通り、安易に『離婚』という言葉を口にするのは危険です。
もう何度か口にしたことがある方は、今後は二度と口にしないことをおすすめします。
喧嘩の際に何かと「もう離婚する!」と脅しのように使ってしまう方、女性でも男性でもいますよね。
最初のうちは冗談のつもりで、ちょっとドキドキしながら口に出しているうちに、離婚への脅威をあまり感じなくなり、そのうち本当にケンカの時に『離婚』と口にしてしまい、本当に離婚に至ってしまう可能性があります。
今の旦那さんと離婚したくないのであれば、冗談でも言わないようにしましょう。
いつも“ありがとう”とお互い言い合う
やってくれて当たり前、ということはこの世にありません。
“妻だから家事をして当たり前”
“夫だから仕事をしてきて当たり前”。
そう思ったら危険信号です。
そんな風に感じた時こそ、相手に「ありがとう」と一言伝えましょう。
心に思っていても、言葉にしなければ相手には伝わりません。
いつも言わないから恥ずかしい、と感じても、言葉に出していると慣れるものです。
いつも通りお茶を出してくれたのを「ありがとう。」と一言うだけで、相手の満足度は全く違います。
お互い感謝の気持ちで過ごすようにしましょう。
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縁があって知り合い、結婚をした二人です。
毎日ささいなことに気を付けて生活するだけで、お互いが気持ちよく、そして仲良く何十年も一緒に過ごすことができるのです。
夫婦円満でいるためにも、ちょっとずつでもいいので続けてみてくださいね。
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